戦コンサマーほぼ全滅しました

戦略コンサルのサマーインターン選考結果が一通り出揃って

トップ、セカンドティアは全滅という結果になりました。

 

この結果を受けて色々な思いがあります。

 

まずこの結果が悔しい、という感情が一つ。
また、自分の能力だとこの業界では活躍するまで至らないということを知れて何かにこれを活かさなければいけないという気持ちがあります。

 

 

ここで今一つ大きな岐路を自分の中で感じていて、

トップクラスの実力が今ないままコンサル業界に拘泥するか、

コンサル業界志望自体を見直してキャリアパスを描きなおすか。

 

この二つの選択肢を目の前にどうしようかな、どうしようかなあって悩んでいます。

 

 

ベンチャーインターンに行ってそこで求められている能力とも自分の持っている強みが違うなと感じたこともあり、ベンチャーも違うのか、と。

 

 

もやもやした気持ちを沢山抱えている状態です。どうしようかなあ。

 

 

でもぼーっとしてるのは性に合わないので早いとこ軌道修正してパッパと動いていきたいななんて思ってます。やるぞやるぞ~~

 

 

 

21卒 サマーインターン選考を終えて

お久しぶりです。しおりです。

 

サマーインターンの選考に明け暮れる二か月ほどを送っていた。

サマーインターンを通して思ったこと、考えたことを文章化しようと思ったときにふと、ほぼ丸一年放置していたこのブログの存在を思い出した。

 

 

どうせ文章化するなら世界中に発信してマスターベーションを見てもらおう

 

 

そんな気持ちがふつふつと沸き上がり、今キーボードに指を走らせている。

 

 

サマーインターン選考感想

・たまにエピソードがクッソ強いやつがいて羨ましい

⇒「〇〇全国大会優勝!」とか「これに世界で一番詳しいです!!!!!」みたいなやつがいてめっちゃ面白いなって思わされた。それだけ何かに没頭できる証拠だし、結果が出るということはある種PDCAが回っているということだし。

自分も何かやりきったとか面白やんこれみたいな経験をしてみたいなと思ったし、これがこの夏のメインの目標になると思う。

 

 

・俺、初対面最初五分のコミュニケーション下手くそ

⇒すぐ会ってGD~とか、情報共有とかしなきゃいけないときに最初五分の自分の自己紹介が果てしなくつまらない。味のないガムみたいな自己紹介をしている気がする。つまりファーストインプレッションがよろしくない。

一目でこいついいやつ、デキるやつ感がでるような振る舞いを身に付けたいと思った。これもこの夏の一つの目標かな。

 

 

・ビジネス的知識まだまだ疎い

⇒世の中の大学生起業しすぎ長期インターン参加しすぎやろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!ビジネス観とか知識みたいな部分で大敗を喫することが多くて悔しかった。

⇒⇒ただこの部分は一朝一夕では身につかないものだと思うから自分の個性、というか面白ポイントをひたすら伸ばして変化球的な戦い方をしていくべきなんだろうなと思った。

 

 

 

・金融おもろい

⇒僕が経済学部なので今まで金融あんまり勉強してこなかったんだけど一度金融を勉強してみると世の中のニュースがよりはっきりくっきり見えてきて面白い!これはもっと知りたいなと思ったし、早く就活やってみてよかったなあと思う。

 

 

 

・「就活=受験」というイメージ

⇒就職活動、とても受験と似通っているなと思った。以下ポイント

■対策本がある

■情報収集が命を分ける

■結局は個人戦

■モチベーションが様々である

■興味のないことにも挑戦する機会が多く学びが多い

■結果待ちが胸を焦がす

 

とかかな。大学受験の感覚がすごく戻ってきたと思った。情報戦の上に最終的に個人戦というところで地方と都会で大きな差が付きやすいだろうな、と思ったしこの格差を解消することを目的としたビジネスもあるっぽい。

 

 

・物事をきちんと伝える能力が不足している

⇒これは強く感じた自分のウィークポイント。物事を考えたあとで構造化して話す、この構造化をさらに口に出してアウトプットする、相手にしっかりと伝えるという能力が不足している気がする。要因としては

■構造化が遅い、甘い

■淡泊に話しすぎて納得を得られない

 

があると感じた。日常会話ベースで改善していきたい。

 

 

 

 

 

 

 

以上ぱっと思ったサマーインターンの感想でした。

酒が好きで本も好きで音楽も好きで、エモいものが好き。そんな自分をより魅力的、面白いものにするためにはどうセルフプロデュースすればいいかを真剣に考える段階に来ていると強く感じた。

 

具体的な行動計画に早く落とし込む必要があるな、でも天気が良くて何もしたくねえなあって思ってる。7/29日です。

 

 

 

 

一人旅とSNS

こんにちはしおりです。

突然ですが僕は一人旅が結構好きです。

 

一人旅の中でも泊まる宿を当日に決めるような、交通手段も録に調べないような、そんな下手をすると実りが殆どないようななんともメリハリのない一人旅が好きです。

 

だから、度々バスを待つために一時間バス停の周りをウロウロしてたり、ベンチに座ってぼーっとしてるだけみたいな状況になることがあります。

 

要するに昔のエロゲの冒頭にありがちな待ちぼうけの主人公みたいになるのが嫌いじゃない、寧ろかなり好ましいとさえ感じるんです。

 

そして、最近ではSNSが普及してきて、一人旅の写真をリアルタイムであげる人も増えてきました。

 

先に結論から言ってしまうと、この「一人旅実況」があんまり性に合わないのです。

 

もしかして、SNSに写真を上げるためにそのご飯屋入ってない?とか、言ったことをストーリーでひけらかす為に海沿いに行ってない?とか心の矮小さが露呈してしまうことを考えてしまうのです。

 

そもそも他の人との旅行や社会の喧騒に疲れたからこそ、一人旅に行くんじゃないんかい!と思ってしまう。嗚呼、なんとも陰気な考え方。

 

卵が先か、鶏が先かじゃないですが、「SNSが先か、自分の欲求が先か」。もっと言っちゃえば「承認欲求が先か、内なる欲求が先か」の話になるので結論は出ないし、承認欲求自体は人類の発展に余すところなく貢献してきたであろうことは明白である上に自分も宇宙のように広く常に膨張し続ける承認欲求を抱えているのでなんとも言えないうううううう、、、、

 

 

というモヤモヤ気持ちをネットの海に嘔吐することでネットの海を少しでも汚れて陰湿な僕の居心地のいい海にしようと思い立ってこの記事を書いています。

夏休みの水曜日、朝10時の今です。

 

華の十代が痔瘻になった話~手術前その2~

どうもしおりです。大学が夏休みに入って暇で仕方がない、そんなときに退院してもうすっかり忘れてしまっていたこの痔瘻体験談、というどこか残念な雰囲気の拭えない記事のことを思い出しました。

 

数ヶ月ぶりの記事更新が痔瘻体験談の続き、というのがイマイチ爽やかではないですが書いてみましょう。

 

~これまでのあらすじ~

受験生の夏頃痔瘻を発症してしまいました✩

 

抗生物質のお陰で症状は軽くなり、受験をなんとか無事に乗り切りました。ずっとドーナツ型のあのクッションは自分の友達になっているような状態ではあり、常に頭の片隅に自分のお尻のことがある、という中々受験生としては稀有な例に分類される生活でしたが、特に体に異常や痛みはなく、乗り切りました。

 

話は大学入学後の春、2017年の5月に移ります。

大学生活開始とともに念願の一人暮らしを始め、おっかなびっくり毎日を過ごしていました。今考えると慣れない環境、例えば授業に行くと周囲に女子がいる環境だったりにストレスを少しずつ感じていたのでしょう。

 

大学一年生5月GW、お尻に腫れのようなものを感じ取ります。結構腫れているし、正直ちょっと痛い。これはもしや、、、と思い、あちこちネットの海を探索します。そしてどうやらこれは肛門周囲膿瘍なのではないか、という結論に至ります。

 

慌てて下宿先近くの病院に駆け込みます。その病院のお医者さま曰く、

 

多分、、、痔瘻なんだけど、、、一応抗生物質出しておくから二週間くらい様子を見ましょう。」

 

ん!?!?既視感!?!?!そんな感じで診察する!???!?!確かに肛門専門の病院ではないし、こんなものか、と考えて引き下がって帰ってきましたがやっぱり痛い、これはしっかりした専門医にかかった方がいいと判断し、新橋の某クリニックにお世話になりにいきます。大学の授業を休んで肛門科に行くというのはなんとも背徳感があり、少しもはやエッチですね。

 

そのクリニックのお医者様曰く

「これは肛門周囲膿瘍ですね、これは切開するのが一番いいと思います。」

とのこと、なるほど、なるほど、と頷いていたらどうやら切開をする流れに。

心の準備もほどほどにお尻に麻酔が入ります。

 

しかしこの切開、本当に痛い、文章でこの痛みを伝えきれないのが本当に悲しいけれど、刃物が自分の肉体に入っていくのがこんなに痛く、辛いことだとは思わなかった。死ぬときの死因で嫌なものランキングに刺殺が一位に躍り出ました。それくらい痛い。しおり強い子、ぶいっ。と泣きゲヒロインのように強がっていましたが普通に泣いてしまいました。それくらい痛かった。

 

そしてその後は暫く経過観察、1~2週間は膿がやら血やらがドバドバでます。

ここで人生初、そして一生経験することはなさそうな意外な経験をここですることになります。しおりの運命やいかに。

 

 

華の十代が痔瘻になった話~手術前その1~

どうも、しおりです。

 

藪蛇ですが皆さん痔瘻って知ってますか?

某巨大掲示板で度々「【悲報】ワイ、痔瘻だった」や「痔瘻になったの辛すぎなんだがwwwwww」みたいなスレッドが立っているアレです。

 

簡単に説明してしまうと、痔の中で最も強いやつでドラクエで言うとエスタークみたいなものです。

特徴としては少しお下品な話になってしまうのですが、お尻の穴が二個、三個になってしまうことが挙げられます。友人にこの話をしたら「それもう女の子じゃん」との至言を頂きました。早急にくたばってくれ。

 

そしてどうやらお医者様のお話を聞いていくと、華のTEENS、つまり若い世代がこの症状を発症することは中々少ないようでして。なってしまったからには、同じ症状を若くして抱えてしまった方や体験談を少しでも多く求めている方のために自分の経験談を文章として残しておこうと思い立ち、この文章を書いています。決してブログを始めて二日目でブログネタが切れてしまったからではないです。決して。

 

実は明日から根治手術のために入院するので、まだ治っているわけでは全くありません&一般的に怖い、痛いと言われている術後の痛みを知らないです。

今のところ楽観視している部分があるのだけど、実際はどうなるのか、悶絶するような地獄の窯に放り込まれるようなことになるのかはわかりません、というよりもあんまり考えたくはないです。

 

だから入院前日の今日は自分の体験談をつらつらを書いてゆきたいと思います。

 

 

 

~二年前の夏~

受験期の夏といえば、受験生が各々血反吐を吐きながら机と毎日行為を行っている期間です。僕も例外に漏れず毎日ペンや机との情事にいそしんでいました。

そんなある日突然ケツにしこりが出来ていることに気づく、しかも押すとなんか痛い。

受験期真っただ中で勉強時間を削りたくなかったが、親がしつこく勧めてくるのでしぶしぶ地元の小さな総合内科のようなところを受診。

 

痔瘻ですね」

 

ほんま!?!?!?!

どうやら今思い返すとこの症状は肛門周囲膿瘍というもので、痔瘻の一歩手前の症状らしいです。

そのお医者様Aによると抗生物質を飲めば症状は治まっていくからうまくやれば抗生物質だけで付き合っていけるとのこと(本当かよ)。

 

実際処方された抗生物質を毎日欠かさず飲んでいたらお尻の腫れは引いてゆき、もしかしてこれは本当にうまく付き合っていけるのではないか、というか受験が終わるまでは手術したくないし頼むから再発しないでくれという思いを胸に受験期を過ごしていました。毎日の切なる祈りと、お尻のご機嫌を伺いながらの生活が功を奏したのか、受験が終わるまで再発することなく穏やかなお尻生活を送ることができました。

 

 

次の記事に続きます・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二年前の夏休み、受験期の夏休みを迎えていた僕は

葛藤in風呂場

どうも、まだ今日も寒いです。

しおりです。

 

僕は今ワンルームの部屋で一人暮らしをしています。間取りとしては、玄関に入ると廊下がタテにスッと伸びており、その廊下にトイレと風呂場、部屋の扉がダイレクトに置かれているのです。

 

つまり何が言いたいかというと、一般的な家庭には置かれていて、度々家族で奪い合いが起こる洗面所がこの家にはないのです。大学生が住むワンルームには中々ないのではないかと思います。

 

今この記事を書いている季節は冬と春の境目、梅が散り、桜が蕾を膨らませている時期です。まだ気温としては十分に暖かいわけではなく、半袖半ズボンで出かけようものなら衆人の好奇の目線を一心に引き受けながらズイズイと町中を闊歩すること間違いなしの気温なのです。

 

天候に恵まれなかった先日、雨で冷えてしまった体を温めようとシャワーを浴びていたときに気づいてしまったのです。あ、ボディーソープが切れている、と。

普段ならばボディソープで体を洗わないといけないという法律も憲法もない、企業がマーケティングのためにボディソープとシャンプーを分けたがっているだけなのだ、などと詭弁を頭の中で転がしながらシャンプーを使って体を洗っていたでしょう。

 

しかしその数時間前、僕は雨の降りしきる中可愛いコロンとしたフォルムの詰め替え用ボディソープを購入するために傘をさしてえっちらおっちら30分ほどかけて薬局へ行っていたのです。

 

 

そう、つまりメインの部屋においてあるカバンの中に詰め替え用のボディソープはある、しかしその部屋に行くまでに極寒のシベリアと化している廊下を全裸でドリフのワンシーンのように移動しなければならないのだ。

 

正味、翌日にボディソープを詰め替え、その日はシャンプーで代用してもよい。しかし、折角雨の中買いに行ったし、翌日も同じヘマをしないという確証はどこにもない・・・。

 

傍から見ればどうでもいいことで悩んでいるようにみえるが、人間の営みというのは一見すると非常にどうでもいい悩みの積み重ねで出来ているのだ。そのうちの欠かせない一つの悩みと言っても過言ではない。

 

 

ぽこちんを出しながら風呂場でうんうん唸って考えた結果、翌日の自分は今日の自分よりも信じられないという結論になりドリフのオチのシーンかのような挙動で自室へ詰め替え用のボディソープを取りにいった。

はてなブログをどうして選んだのか

どうも、童貞大学生のしおりです。

 

どんどん思ったことを男汁まみれの文章へと変換し、ワンルームで煮詰まってWindowsXPよりも動作が遅くなっている自分の脳みそをたたき起こし、最新版のMacbookProのような処理速度を達成していきたいと思います。

 

 

今まで何種類かブログサービスを試してみました。というより今までの人生で「よし、一丁ブログでも書いてバズって不労所得で豪遊するか」と思い立ったことが片手で数えられるほどはあり、そのたびに飽き性の僕は新しいブログサービスに手を出してきたのです。

 

しかし今回はてなブログを始めたきっかけは「男汁まみれの文章を世界に発信したい」ただこれだけだったので、純粋に文章を発信して、見てもらうという観点からするとどのブログサービスが良いのか調べようと思った訳です。

アフェリエイトブログを目指すと言葉1つ1つの言い回し、句読点から改行のタイミングまですべてに関して損得感情が絡んできてしまい、純度100%、濃縮還元男汁を皆様にお届けできないのではないかと考え、アフェリエイト色のなるべく薄いブログサービスを求めて。

 

勿論使うのはハリウッド映画にもたびたび登場するアカデミー賞主演男優賞Googleさん。

 

 

ブログを書こうと一度でも思い立ったことのあるひとは分かると思うんですが、「ブログサービス おすすめ」とか「ブログサービス 比較」とかのワードで検索をかけるとアフェリエイトブログがすごい引っかかります。で、結局結論はWordPressを使え~、そのためにはこのサーバーがおススメ!今ならなんとキャンペーン中で~、と

 

やかましいわ

 

なんでブログを書くのにアフェリエイトブログの肥やしにならなきゃいけないんだという話です。羊が先か鶏が先かって話かよ。

 

そんな中うんうん唸りながらアフェリエイトブログに飲み込まれないようブログサービスについて調査を続けていくとどうやらはてなブログは、シンプルなつくりらしく、アフェリエイトにめっぽう弱いらしい。

 

最高じゃないか

ということで今、炬燵に下半身を支配されながら(エッチな意味じゃないよ)はてなブログを投稿しているわけです。

まだ使い始めて1時間も経っていないのだけどシンプルだし、猿に髭が生えた程度の知能しか持ち合わせていない僕には直感的に操作できるこのUXは最高です。長い付き合いになるのではないかと勝手に親近感を覚えています。よろしくな、はてブ